アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル2018 参加公演

おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』

赤ちゃんとお母さん、お父さん、そしてかつて赤ちゃんだった人に贈る

無事終了し、好評をいただくことができました。

ご来場、応援、ありがとうございました。

おじゃま猫のニャーゴが大切にしているたまごに
コウノトリさんが命を吹き込んでくれました。
ニャーゴは、たまごを大切に育てます。
夏、秋、冬と季節はすぎて、やがて春。
ニャーゴのたまごは・・・・・

原案・構成・演出:吉田水子
脚本・作詞:ひきだ愛音&サカイリユリカ

                    (戯曲本舗)http://gikyokuhonpo.web.fc2.com/
作曲・作詞:金子忍
美術:YOSHIMI
舞台監督:AKIRA

出演:吉田水子・金子忍

主催:TYA Japan
助成:文化庁・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
             東京都渋谷区代々木神園3-1
小田急線参宮橋駅下車 徒歩約7分
地下鉄千代田線代々木公園駅下車(代々木公園方面4番出口)徒歩約10分
京王バス 新宿駅西口(16番)より 代々木5丁目下車
     渋谷駅西口(40番)より 代々木5丁目下車

日時:2018年2月22日(木) 13:00~/19:00~

※開場は、開演の15分前です。

料金:3000円(+子ども1人無料 2人目から1000円) 大学生1000円(税込・全席自由)

 

チケットの購入は
・カンフェティオンラインチケットサービス
http://confetti-web.com/tya2018_sp

フェスティバルに関するお問い合わせ info@tyafes-japan.com

フェスティバルHP→こちら

フェスティバルページ内の『おじゃま猫とたまご』ページ→こちら

 

 

おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』 

  作品の詳細は→こちら
出演:吉田水子・金子 忍

自然の中には、

四季折々、心にしみる、やさしくやわらかい音がたくさんあり、
昔の子どもたちはそういった音に囲まれて

元気に健やかに育っていました。 


人工的な音がいたるところに氾濫してる現代、
そんな懐かしい季節の音や風景の音たちを、

赤ちゃんの、まだ育っていない耳に出会わせたい、
こんな想いから生まれた『おじゃま猫とたまご』は、
録音の音は使わず、コントラバスとギターと歌を中心に、

大小たくさんの楽器を持ち替えながら
すべて演者二人による生演奏と声で奏で、歌い、演じる、
物語のあるコンサート=音楽のたくさんある小さなおしばいです。


人も動物も植物も、どの命も大切な「地球のたからもの」。
この作品をご覧いただいて、

生まれてくるすべての命を慈しみ尊ぶ気持ちや、
「生まれてきてよかった」
 「自分を大事にしてくれて、ありがとう」
とご自身の命をも大切に思う気持ちを思い出し、
心が温かくなっていただけたら、とても嬉しいです。