上演作品

年間を通して、訪問公演を行っている作品です。

 

 ※おじゃま猫シリーズvol.3.                           これまでの作品(ご要望があれば再演可能)は→こちら

 

 


おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』

~赤ちゃんとお母さんお父さん、そしてかつて赤ちゃんだった人に贈る~

おじゃま猫シリーズvol.1 エピソード3

おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』公演案内パンフレット画像
おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』(2017~)2021年版リーフレット

(2017~)

命が誕生するまでの10 か月間の物語

おじゃま猫のニャーゴが大切にしているかわいい「たまご」に
コウノトリさんが命を宿してくれました。
ニャーゴは「たまご」を大切に育てます。
夏秋冬と季節は巡り、やがて春になるとニャーゴのたまごは…

原案・構成・演出:吉田水子 
脚本・作詞:ひきだ愛音& サカイリユリカ(戯曲本舗)https://www.gikyokuhonpo.com/
作曲・作詞:金子 忍 
出演: 吉田水子・金子 忍

 

2人の演者が生演奏で奏で、歌い、演じ、

パーカッション奏者が彩りを添える、
お芝居仕立てのコンサート=音楽のたくさんあるちいさなおしばいです。

使用する楽器の数は、大小50種類ほどで、

上演時間は約50分。

子ども劇場おやこ劇場企画に提出しています。

 

2018年6月に、NPO法人子ども劇場下関センターさんの主催で上演させていただきました。

 

 

こども舞台芸術作品ガイド“おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』

おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』2022年度版リーフレット画像
おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』2022年度版リーフレット

2022年度

 ※2023年度は、諸都合により子ども劇場・おやこ劇場例会作品には提出していませんが引き続き続演しており、全国どこへでも訪問公演可能です。

 

2018年に『アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル』の一環として国立オリンピック記念青少年総合センターで、

さらに

『子どもと舞台芸術大博覧会2018』

『喜多方発21世紀シアター』でも上演しました。

 

また、2021年には、文化庁派遣事業(東日本大震災復興支援対応)として、

岩手県内の保育園と学童保育クラブで上演しています。

 

 

 

 詳細は→

"おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』"のページをご覧ください

 

全国の子ども劇場おやこ劇場さんの他、幼稚園、保育園、老人ホーム、病院(特に産婦人科、小児科)、赤ちゃんとお母さんお父さんのための成人学級・母親学級、子育てフェスタなどに、年間を通して、訪問公演の可能な作品です。

 

自分が生まれたときに多くの愛に包まれていたことを学ぶ、小学校低学年の「いのちの学習」としても最適です。

 

認知障害がやや進まれた方の特別養護老人ホームでも、ご自身の子育て経験を思い出され、喜んでいただけました。

 

猫に関わる施設やイベントなどにも喜んでお伺いいたします!


おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち』

いのちは巡り、すべては還る

 『おじゃま猫シリーズvol.2(エピソード2)』

 

ニャーゴがたまごと出会う前の物語

 

おじゃま猫のニャーゴは、迷子の“小さなともだち”と出会い、
 仲間のところに連れて行ってあげようと、
華奢猫楽士と共に冒険の旅に出ます。
様々な困難を力を合わせて切り抜けていく、愛と友情の物語。

 

原案・構成・演出・作曲:吉田水子  
脚本・作詞:ひきだ愛音&サカイリユリカ(戯曲本舗) 
https://www.gikyokuhonpo.com/    
作曲・作詞:金子 忍
美術:YOSHIMI

 

コントラバス、ギター、ヴァイオリンを演奏しながら歌い演じる、コンサートではなく“お芝居”と言ってよい作品です。

ヴァイオリニスト石井有子(いしいありこ)が4種類の大きさのヴァイオリンで“小さなともだち”の成長を表現し、

繊細かつ迫力のパーカッションが、さらに引き立てます。

 

上演時間:約50分

 

詳細は→"おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち"のページ

 

全国の子ども劇場おやこ劇場さんの他、公共ホール、多目的スペース、幼稚園、保育園、小学校などで、年間を通して、訪問公演の可能な作品です。

 

こども舞台芸術作品ガイド“おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち』→2022年度

※2023年度は、諸都合により子ども劇場・おやこ劇場例会作品には提出していませんが引き続き続演しており、全国どこへでも訪問公演可能です。

 

2019年には

『子どもと舞台芸術大博覧会2019』

『喜多方発21世紀シアター』

でも上演しました。

 

また、2020年には、文化庁派遣事業(東日本大震災復興支援対応)として、岩手県内の幼稚園で上演しています。

 



おんがくおしばい『おじゃま猫とふたりの楽士』

『おじゃま猫シリーズvol.3(エピソード1)』

 

世界一素敵な歌を探して世界中を旅する老猫楽士と華奢猫楽士。
しかし長寿猫の老猫楽士にもついに最期の時が訪れます。
生まれたばかりのおじゃま猫のニャーゴは老猫楽士の魂を受け継ぎ、華奢猫楽士とニャーゴの新たな旅が始まります。

 

原案・構成・演出・作曲・作詞:吉田水子  
脚本・作詞:ひきだ愛音&サカイリユリカ(戯曲本舗) 
https://www.gikyokuhonpo.com/    
作曲・作詞:金子 忍
美術:YOSHIMI

 

上演時間:約50分

 

詳細は→"おんがくおしばい『おじゃま猫とふたりの楽士"のページ

 

全国の子ども劇場おやこ劇場さんの他、公共ホール、多目的スペース、幼稚園、保育園、小学校などで、年間を通して、訪問公演の可能な作品です。

 



めぐるいのちのコンサート

ダイナミックな コントラバスソロによる 

クラシックや世界の民謡の名曲、
コントラバスとギターの 弾き語りによる 

愛唱歌・歌曲・童謡・ 懐かしい日本の歌や隠れた名曲、
私たちの伝えたい想いを綴った 

オリジナルソングなど、
「いのちと平和」のメッセージを込めた選曲と構成で
未来を生きる若い世代に贈る  

ハートウォーミングコンサート

 

構成:吉田水子/編曲:金子忍・吉田水子

出演:吉田水子&金子忍

 

上演時間:60分(増減可能)

 

 

狭い場所から小ホールまで、ところを選ばず、

お聴き頂く対象に合わせて

心に響く選曲で構成するコンサートです。

 

これまでに、

小ホール、公会堂、会議室、歌声喫茶、サービス付き高齢者住宅、診療所、喫茶店、個人サロン、個人宅

などで演奏実績があります。

状況に応じて、マスクをつけての対応も可。

 

詳細は→めぐるいのちのコンサートのページ

 



小会場向けミニおんがくおしばい

ニャーゴと華奢猫楽士のちいさな音楽会

(2020年~)

『おじゃま猫』シリーズで好評をいただいている"おんがくおしばい"の登場人物“ニャーゴ”と“華奢猫楽士”が、素敵な音楽を探す旅をする中で出会った、世界中の音楽を演奏するお芝居仕立てのコンサートです。

『おじゃま猫とたまご』、『おじゃま猫と小さなともだち』のプレストーリーともなっていて、おじゃま猫シリーズの挿入歌も入っています。

曲は、童謡・愛唱歌など、今では歌われることが少なくなったけれど子どもたちに歌い継いでほしい歌と創作童謡、子どもたちへの願いを歌ったオリジナル曲、『おじゃま猫』シリーズの中の歌、クラシックの名曲やフォルクローレのコントラバスソロ演奏などを、季節や地域、対象年令等に合わせて選曲します。

 

上演時間約30~40分。(ご要望に合わせて曲の増減・選曲も可能)

屋外公演も可能です。(弦楽器保護のため、直射日光の当たる場所や、砂埃の立つ場所などでは不可)

 

これまで、「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」(主催・ふれあいこどもまつり実行委員会/東京都/公益財団法人 東京都歴史文化財団)のアウトリーチ公演として、

町田市子どもセンターまあち☆さん

東京都稲城市の保育園2園等で上演させていただいただいたほか、

相模原おやこ劇場さん(神奈川県相模原市=野外コンサートとして)

岩手県公会堂(岩手県盛岡市=主催・工房夢繭*花さん)

等でも上演しています。

 

詳細は→小会場向けミニコンサートページ

 

宙の音書館(そらのとしょかん)

2018『宙の音書館』チラシ画像
画像は2018年のチラシです。

(2018年~)

 コントラバスとギターを中心に、

生演奏しながら歌い演じる

“ミニおんがくおしばい”(20分程度)と

コンサート(20分程度)を組み合わせた、

上演時間約40分の小会場向けのプログラムです。

 

 

ミニおんがくおしばいは、お話のジャンル毎にいくつかの書棚を用意しており、

2021年度は、

『世界の名作童話』『猫にまつわる物語』

の二つの書棚を開架しています。

 

『世界の名作童話』の書棚の“ミニおんがくおしばい”は『幸せの王子』(ワイルド・作)を、原作から(なるべく原語の原典を参考に)オリジナル脚色し、すべて生音による効果音と、オリジナルの詞と曲による歌を入れて20分程度にまとめています。

 

 『猫にまつわる物語』の書棚の“ミニおんがくおしばい”は『猫のシビル』(吉田水子・作)。ペープサートとウインドルモアさん(アコーディオン&ギターユニット)の音楽によるオリジナルストーリー。

 

このほかに、宮沢賢治作品を扱った『宮沢賢治』の書棚も、(最初の作品は『おきな草』を2022年度を目標に)制作予定です。

 

コンサートは、それぞれの書棚のテーマに合わせた曲を、童謡・愛唱歌など、今では歌われることが少なくなったけれど子どもたちに歌い継いでほしい歌と創作童謡、子どもたちへの願いを歌ったオリジナル曲、『おじゃま猫』シリーズの中の歌、クラシックの名曲やフォルクローレのコントラバスソロ演奏などを、対象年令等に合わせて選曲します。

(ご要望に合わせた選曲も可能です~)

 

 

これまで、うたごえ喫茶ともしび新宿店さん、聖母幼稚園さん(広島)、洗心保育園さん(北九州市小倉南区)、白野江市民センターさん(北九州市門司区)、等で上演しています。

 

詳細は→小会場向けミニコンサートのページ